日本に帰ったら、卵かけご飯とか、焼き魚とか、美味しいお刺身...ではなく、つい中華を食べまくりたい!と思ってしまう。
ん?中華の本場台湾から来てなんで?と思われるかもしれないけど、台湾の中華はあくまで台湾の中華であって、私の求める大陸の中国料理ではない。
台湾料理とか客家料理とか火鍋料理とか、または牛肉麺や小さな牡蠣のオムレツ(蚵仔煎)や胡椒餅(日本にも専門店があってびっくりした!)など、台湾の料理で好きなものもいっぱいある。
外省人*1が持ち込んで、台湾で少しずつ変化していったのであろう中華ももちろん美味しいものもある。
でも、本場の中国料理を食べたいと思って、大陸には行けないとなったら、断然日本で食べたほうが本場に近いと思う。特に東京には、中国人が中国人のために開いているような、日本人の味覚に寄せていないお店がたくさんある。
だから、今回の日本滞在でも、Googleマップに東京というカテゴリーを作ったら、ほぼ中華で埋まってしまった。
なので、今回行けた場所をちょっと備忘録的に記録しておこうと思う。
東京は本当に多国籍な料理があって、しかも美味しい!
リストアップしたのに行けていないお店がまだあるから、次回はまた新しい所にも行ってみたい。