カフェが好き
時間のある時、読みたい本を持ってカフェに入り浸るのが好きだと気がついた。
家でも本は読めるけど、カフェでコーヒー片手に読むと集中できるし、なんか大人の贅沢って感じがして気分が上がる(と思う時点で精神が大人じゃないことがバレるが、しかたない)。
本だけじゃなくて、ノートやテキストやパソコンを持って行って、書き物をしたり、勉強したり、仕事したり...いろんなことしちゃうことが多いけど、カフェ読書が一番時間を贅沢に使ってる感じがして好き。
台北はカフェ天国
たぶん「台湾はカフェ天国」なんだろうけど、他の地域のことは確実じゃないから「台北はカフェ天国」。
Googleマップで探して、ここいいなぁ、ここも行ってみたいなんて保存してたら、あっという間に一生かかっても行き尽くせない量になってしまう。
おしゃれで居心地のいいカフェ、ケーキの美味しいカフェ、趣味だけでやってるのかな?経営大丈夫かな?みたいなカフェ……いつ行ってもお客さんが次々来る人気店もあるし、美味しいのにお客さんがいなくて心配になるお店もあれば、グーグルの評価は高いけど、もう2回目はないなというお店もある。
そういう個性的な個人経営のカフェが本当にたくさんある。
そして新しいお店がどんどんできて、あっという間になくなるお店もあるので、一期一会感が半端ない。
なんだかフルーティ
家の近所にもお気に入りのカフェがある。
ラテもコーヒーもホットサンドもちょうどよく美味しい。そして何よりシナモンロールがとても美味しい!居心地が良くて、家から近くて、何もかもがちょうどいいお気に入りのカフェ。
唯一残念なのは、行き始めた頃はそうでもなかったのに、瞬く間に人気店になって、席がないことが多くなったことくらいかな。
私にちょうどいいカフェはみんなにもちょうどいいんだろうな。
チェーンのカフェ
個性的な個人経営のカフェだけじゃなくて、チェーンのカフェももちろんたくさんある。スタバだけじゃなくて、上島珈琲、コメダ、星乃珈琲といった日本のチェーン店も。
日系のカフェチェーンなら断然上島珈琲が好きだ。コーヒーもサンドイッチも美味しくて、Wi-Fiとコンセントもあるから。
台湾のカフェチェーン店ももちろんある。
硬咖啡(CAFE!N)、壹咖啡、cama、路易莎咖啡……他にもあると思うけど、パッと思いついたのはこれくらい。
硬咖啡はおしゃれなイメージ(名前からしてもおしゃれ)で、camaはコーヒーメインで店舗が比較的小さくて、マスコットキャラが独特(どこかで見たことがある気がするけど思い出せない、そんなキャラ)。壹咖啡は特に印象がなく……。
この中で入ったことあるのは路易莎咖啡だけだった!今度他のお店も入ってみようかな。
路易莎咖啡
日本語だとルイーサコーヒーなのか、ルイーザコーヒーなのか、はたまたルイサコーヒーなのか、細かいことでいつも迷うルイーサコーヒー。
名前は迷うけど、店は間違いないので迷ったらここに行く。
チェーンだけど、台湾独自のカフェだし、広くてすぐ座れる可能性が高く雰囲気がいいところが多い。そして何よりコーヒーもフードもそこそこ美味しくて安い。
ルイーサで私はいつも莊園級美式*1を頼む。お腹が空いている時は、ここで豚肉入りのピリッとしたメキシカンホットサンドを食べるのも好き。
Wi-Fiも完備で、いくらゆっくりしていても急かされることもない。
でもそれはここに限らずで、チェーンだろうと個人経営だろうと台湾のカフェで急かされたことってないかも。
食事メインのところは、台湾でも時間制限が最初から決まってる店もあるけど。
カフェではみんな飲み物を飲みながらゆっくり長時間おしゃべりしてたり、勉強してたりする。
路易莎 建成円環門市
https://maps.app.goo.gl/hQxakPwREmK9QX7f7?g_st=ic